
お知らせ
2021年度のトマトの販売は、6月上旬を予定致しております。
今年度も「とまとのまつお」を、どうぞ宜しくお願い致します。
当農園のアイコは標準糖度10度。最高14度に育ちます。低酸味、高糖度なのでお子さまやトマトが苦手の方でもスナック感覚でそのまま美味しく召し上がって頂けます。一般的なミニトマトとは異なり、長たまご型の可愛い姿が特徴。
トマトのゼリー部分がしっかりとしている為、食べたときに果汁が飛び散りにくく、お子さまが食べた際に服が汚れにくいのも特徴です。
また、トマトソースにしても美味しく。加熱すると濃厚なうまみがさらに引き立ち、パスタのソースやスープとして良く合います。まずは食卓のサラダの彩りにお試しください。
○あまり知られていないミニトマトの魅力
トマト=リコピンの印象をお持ちの方がほとんどではないでしょうか?
実はトマト(特にミニトマト)はビタミンCが豊富。当農園フルーツトマトアイコは、定期的に検査機関で成分分析を行っております。結果、ビタミンC含有量が100g(アイコトマト5~7粒)当り35mg含まれている事が分かりました。この値は、ビタミンCが多く含まれる果物の代表格みかん(温州みかん)と同等の値となります。
高糖度フルーツトマト イエローアイコ1.2kg(ミニトマト)
限定生産品!
「食卓を鮮やかに彩る!黄色い完熟高糖度トマト!」
黄色いアイコトマト。未完熟というわけではなく、この状態で完熟高糖度です。色以外の特徴はアイコトマトと同様、長たまご形の可愛い姿で、トマト独特の匂いや酸味が非常に少なく、食べやすいフルーツトマトです。ゼリー部分が少なく、一粒約20g前後と小さく、一口サイズで食べられるので、食後にフルーツ感覚で召し上がってみてください。もちろん食卓を彩るサラダとしても鮮やかに映えます。
また、ワインのお供に、イタリア料理カプレーゼはいかがでしょう。イエローアイコを縦に輪切りにし、スライスしたモッツアレラチーズにオリーブオイル、黒こしょうとバジルを一振り。水分の少ないアイコだからこそ素材の味を引き立て、白ワインなどとのマリアージュに最適です。
夏場にはイエローアイコを冷蔵庫でキンキンに冷やし、氷と一緒にミキサーに。リコピン、カロテン、ビタミンCを含むので健康面や夏バテ防止にスムージーとしてもぜひお試しください。
高糖度フルーツトマト フルティカ1.2kg(ミディトマト)
限定生産品!
「園主・松尾が惚れ込んだ味!中玉、最高峰の甘さ!」
幼少期よりトマト農家の息子として育った園主・松尾に、「トマトの概念が変わった」と言わせたフルティカ。その甘みに惚れ込み、ずっと生産したいと長年考えていたが、夏場のフルティカ栽培は、高気温の影響から出るトマト果実の軟化、肥料の効かせ方、水分管理、樹勢コントロール等、さまざまな条件をクリアする必要があった。そのため農園の体制を整え、準備を進めていたフルーツトマト「フルティカ」がついに2019年よりの栽培・販売開始。
皮が薄く、酸味やエグ味、雑味が極端に少なく、甘さをダイレクトに感じていただけます。トマト嫌いな方や硬い食べ物が苦手な方にも抵抗無く召し上がって頂けます。
まずは生食で召し上がっていただきたいトマトですが、果肉や皮が柔らかいためトマトピューレやパスタのソースに使用したり、カレーのアクセントとして様々なシーンで重宝します。
高糖度フルーツトマト シンディースイート1.2kg(ミディトマト)
限定生産品!
「糖度と酸味の絶妙なバランス!トマト好きにオススメ!」
高糖度・低酸味を追求する当農園で唯一酸味とのバランスにこだわったトマトです。当園で栽培している他種と比べ、やや糖度は劣る※が、適度な酸味と、甘みのバランスが非常に良いトマトに仕上がりました。ゼリー部分は少なめで肉厚なトマトは「トマトらしい味」とトマト好きに好評を得ています。
生食はもちろん、皮がやや硬く煮崩れしにくいため、ホールトマトにもおススメ。また煮魚、豚の角煮、手羽先、さといもの煮っころがしなどの、煮込み料理と共に調理しても型崩れしにくく、トマトの適度な酸味と旨味がアクセントとなり、いつもの料理をさらに引き立てます。
※当農園トマトとの比較